北海道新聞みなみ風の記事のご紹介

北海道自閉症協会道南分会支援者部の会員であり、7月の支援者部学習会で美容室での実践的な支援を語ってくださった、「hair&make m」の山本さん。
その画期的な取り組みが、道新みなみ風に掲載されました。

「実はずっと自分が子供の散髪をしてきた」という母親の声は少なくありません。
感覚過敏や初めての場所が極端に苦手なことなど、様々な要因から、床屋や美容室に行けないお子さんは、知的や自閉度の軽重に関わらず多いのです。

山本さんは発達障害の特性をしっかり押さえた対応をしてくれるだけでなく、お子さんとお母さんに優しく寄り添ってくれる美容師さんです。
お子さんの散髪に困っている親御さんがいらっしゃいましたら、ぜひ問い合わせてみてください。

hair & make m
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