20周年記念講演会のご報告
11/9(土)、函館市亀田交流プラザの1F講堂にて、道南分会20周年記念講演会が行われました。
講師の先生には、道南分会設立時から大変お世話になった服巻智子氏をお迎えしました。
道南からしばらく離れていた間、服巻先生は様々な学びや研鑽をさらに積まれ、自閉症の人たちへの直接支援の最前線に立ち続けていらっしゃいました。
お子さんが安定し、目に見えて伸びていく、手応えを実感しながら支援されています。
行政や関係機関を巻き込み、後進を育て、佐賀の地域にしっかりした支援のうねりを作ろうと奮闘されていました。
服巻先生が変わらずお元気で、自閉症の子どもたち、人たちの為に情熱を注ぎ続けていらっしゃる、リアルな日々のお話を聞くことができたことが本当に嬉しかったです。
当初定員を大幅に上回る方が聴講してくださいました。
お席を詰めていただくなどのご対応をお願いいたしましたが快くご協力いただき、滞りなく講演会をすすめることができました。ご参加くださいました皆様に心より感謝申し上げます。
また、自閉症の子どもたちの未来に希望あるお話をしてくださった服巻先生。
道南分会20周年記念講演会のために、はるばる遠地よりお越しくださいまして、本当にありがとうございました。機会ありましたら、またぜひお話をお伺いしたいです。